「手あぶり猫」という置物を作ってます。この道具は、猫の置物の中に火鉢を入れて蓋をし、手を温める道具です。
江戸時代の手仕事最中、ちょっと手を温めた時に使っていた遊び心溢れる置物です。
本物の猫のように温もりを感じる事ができる手あぶり猫。現代ではアロマを入れても良いそうです。
愛猫家の方は作ってみてはいかがでしょうか。
制作中の手あぶり猫の↓
思ってたより、でっかい!!! ピューマ、山猫、カラカル?
たびびとの木では、大きなネコ科の動物が出来上がりそうです。
一般的な子猫ちゃんくらいかなと思っていた私の想像を、はるかに超えてましたね。
大きい事は良い事です、大は小を兼ねますから。
蓋部分に切れ込みを入れて、夏は蚊遣りにもなるようにしてもらう予定です。
楽しみ!
他の動物がお好きな方は、犬やパンダ、鳥などに変更しても良いと思います。