スケッチ講座の様子1
たびびとの木は絵付けも楽しめる陶芸教室です。会員さんは様々な技法、釉薬、絵の具を使って作品を制作されてます。
今回のスケッチ講座は絵付けをもっと気軽に楽しめるよう、絵を描く際の基礎である「モチーフの捉え方」を狭山ヶ丘美術研究所の志田政之先生に教えていただきました。
モチーフはリンゴとガーベラ。リンゴは丸いようで実は多面体、かぼちゃの凹凸を薄くしていったような形をしています。リンゴ=丸というなんとなくの概念を速攻で打ち砕く完璧なモチーフです。
画用紙、鉛筆、色鉛筆、練り消しを用意して、いつもの陶芸教室の雰囲気が少し変わります。私はこの味変が結構好き。
続く。